アル中プログラマの備忘録。もはやコーディングしてないけど。

酔いどれまさになう。プログラマとして就職し、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーと立場を変えながら、システム開発に関わるとあるアル中の成長記録。

事業

アントレプレナーの教科書

投稿日:2017年4月4日 更新日:

アントレプレナーの教科書

アントレプレナーの教科書

「(自分が思う)いいもんができたぞ!さぁ、売ろう!」で、
実際は誰も買ってくれない。手元には借金だけ。

こんな悲しい話が世の中多すぎる。
そうならないためにはどうしたら良いのか?

各章で具体的な事例付きで説明している。

仮説・検証

気づいたら借金まみれ。にならないためには資金を節約する必要がある。

そのためには、闇雲に行動するのではなく、仮説を立て、それを実証し、
学習・修正を繰り返す。
そうすることで、本当に売れることが確認できるまで、資金を温存できる。

こう書くとと簡単だが、本文中にある通りやるべきことはたくさんあるので、
実際にやるときには覚悟が入りそうだ。

エバンジェリストユーザ

最初にそのサービスを利用してくれる貴重なユーザのこと。
課題を抱えていて、その自覚も解決のための予算も持っていて方法を探している人。

ここへのアプローチが大切。
ただ、見つけるのは容易ではないと思われる。

端折ってまとめると

  • 失敗の原因の多くは「製品開発モデル」を営業やマーケティングにも適用していることである
  • 「いいものを作れば売れる」は既存市場(顧客とそのニーズが既知)にしか当てはまらな
  • 顧客のニーズとは「金を払ってでも解決したい問題」である
  • 「顧客開発モデル」では最初に思い描いた製品(の仕様)を基に顧客や流通ルートなど販売に必要なものに対する仮定を実証していく
  • 決して顧客候補のほしい物リスト一覧を作るわけではない
  • 実際の販売前に売れる確証を持つことと、それまでのコストを抑えることが目的
  • 具体的な手順には参入しようとする市場のタイプが大きく影響する

メモ

スタートアップと大企業

顧客開発が得意なのはスタートアップだと思う。
というか、それができなければどうにもならない。

そこでできた市場を拡大するのが大企業。
正確には、地位を脅かされないように資本力や規模の力で潰しにかかるランチェスター戦略の強者の戦略。

なので、起業家としてはこの本のとおりで良いが、
すでに事業をしているならまた別の戦略もある。

酔いどれまさになう。




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