アル中プログラマの備忘録。もはやコーディングしてないけど。

酔いどれまさになう。プログラマとして就職し、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーと立場を変えながら、システム開発に関わるとあるアル中の成長記録。

組織論

世界で最もイノベーティブな組織の作り方

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世界で最もイノベーティブな組織の作り方 (光文社新書)

世界で最もイノベーティブな組織の作り方

過去の事例をふりかえってみても決して日本人がイノベーションを苦手としているわけではないことがわかります。
しかしなぜ企業で望まれているイノベーションがなかなか起こらないのでしょうか?どうすれば起こるのでしょうか?
これらについてどのような組織運営をすればよいか、リーダーがどうあるべきかについて書かれています。

上司に物申しづらい

イノベーションは新しい視点が入ることで起こるので、それらを持ち込む新参者の意見をどれくらい聞けるかが、イノベーションの起きやすさにも影響します。
したがって、(良くも悪くも)目上の人に意見しづらいという風習(雰囲気)を持つ国、組織ではイノベーションが起きづらくなります。

理想は上司と部下が対等な立場で話せること(少なくとも議論が評価などに影響しないことが保証されること)が大切ということだと思いますが、実際には「鶴の一声」があったりとなかなか難しいことだなと思います。

また、意識的に部署の異動などを行わければ自然と同じ知識・スキルを持った人たちが集まっていくことになり、新しい視点が入る機会も減ってしまいます。この点で言えば、新卒ばかりではなく中途採用があることは良いことなのだなと思いました。本文中にも労働者の流動性に着いての記述があり同じようなことが書かれています。

いかに意見を吸い上げるか?

イノベーションは最初はその価値がわかりにくく、浸透に時間がかかるそうです。ですのでアイデアの時点では特に役に立たないとみなされてしまうことも多くあります。それを防ぐにはできるだけ多くの人で評価できる環境を作ることが大切とありました。
「捨てる神あれば拾う神あり」だそうです。

リーダーにできることは?

自分が先頭に立ちグイグイ進みながら、メンバーには目先の作業だけ与えていくスタイルではだめなことはこれまでの話から分かります。
大切なのは「聞く(聴く)」ことです。部下は上司に物申しづらいので、意見が出てきたときだけでは不十分で自分から収集するつもりでいる必要があります。
また、ビジョン(どうなりたいか?どうしてか?どうやってか?)を共有して、それぞれが考える環境を用意する必要もあります。

なかなかハードル高いですが頑張ります。
酔いどれまさになう。


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