アル中プログラマの備忘録。もはやコーディングしてないけど。

酔いどれまさになう。プログラマとして就職し、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーと立場を変えながら、システム開発に関わるとあるアル中の成長記録。

システム開発 プロジェクトマネジメント

Developers Summit 2012に参加してきました

投稿日:2012年2月18日 更新日:

入り口

Developers Summit 2012

名称:Developers Summit 2012 (デブサミ2012)
会期:2012年2月16日(木)・17日(金)
会場:目黒雅叙園(東京・目黒)

感想

簡単に感想を箇条書きにしました。

  • まるまる2日間で疲れましたが、とてもよかったです
  • すごくパワーを感じました
  • 予め聞きたいことを整理して行けばよかったです
  • 気になることがあれば質問できるようになりたいです
  • 自分は社内のプレゼンでも緊張してしまうので、どのプレゼンもとてもすごく感じました
  • 何か自分も挑戦しなくてはと思わせてくれるいい機会でした
  • 普段、社外のエンジニアを見る機会が少ないのでとても刺激的でした

また、内容とは関係ありませんが、トイレが衝撃でした。
トイレ

入り口や廊下も綺麗でした。普段は縁のないところですので若干緊張しました。
廊下

建物

1日目

yahoo!アジャイルクロニクル

スクラム導入の体験記でした。
コーチの立場の話は私にはまだ早く、「ふ~ん、そうなんだ」ぐらいの感じでした。
「教示→質問→委任」っていう指導の仕方の話が一番わかり易かったです。
開発者の話は、共感できる部分が多かったです。

教科書と現場の間

個人的に今回一番ためになったかなと思っている話でした。
勉強したことが実際に仕事で使えてうまくいくときと、そうでない時があるけど、その違いは何だろう?という話でした。

自分なりの解釈

  • 見た目の「おしゃれ」さに飛びついて、原則を理解してないと失敗する
  • 逆に原則を理解できていれば、応用が効く
  • 原則を理解するには専門家が書いた本を読むのがいい(文化的に英語の本が多くなる・・・)
  • 開発ステップだって本質的に差は無い(設計・製造・テストなどをどう回すかだけ)

その他

  • 価値を実現する能力と、価値を伝える能力が必要(前者だけの人が多い)
  • 自分に何が足りないか?求められている全体とは?がわかるよう地図をつくろう

3分ではじめるスマフォアプリのビジュアル開発

phpなどでコードを書き、変換することでアプリが出来るという製品の説明とデモでした。
こういうものはどうやって作られていて、どうして動くのかは興味あるのですが、仕事で使うことはなさそうなので、使い方の説明にはあまり興味を持てませんでした。

アジャイルリーダーシップと組織改革

楽天でアジャイルを導入したときどうだったかという話でした。
もうだいぶ疲れてて、あまり頭に入りませんでした。
すでに会社でやっているため、導入の時の話にあまり興味を持っていないのも原因の一つかもしれません。

そのなかでは、新人研修でアジャイルをやったというのはすごく興味深かったです。
気になる点がありましたが、質問には行けませんでした。

あの人の自分戦略を聞きたい

ライトニングトークでした。
いろいろ面白い話があったはずですが、思い出せないのでメモしてたキーワードだけ書きます。

  • 常にあなたの知識ポートフォリオに投資する
  • 目標となる理想
  • セルフプランニング
  • 好きな物を・勉強する・アウトプットする
  • 情報発信する
  • プログラマを一生の仕事に
  • 環境も自分の価値
  • オーナシップ
  • ソフトウェアもサービス
  • 主観によって世界はかわる
  • 世界を知る→モノの見方を覚える
  • 年下に頭下げれるか

インプット→消化(考える、ものにする)→アウトプットのどれが欠けても不十分なのだなと思いました。

2日目

jenkins

jenkinsの説明かなと思っていましたが、jenkinsの話なしでも面白い話でした。

計算機を上手く使うのが重要です。なぜならば、計算機の能力がどんどん上がり計算能力のコストが下がる一方、人間のコストは下がらないからです。さらに計算機を並列化して時間を短縮する(並列化のコストも下がっていくので)ことができます。
この並列化についてjenkinsの説明もありました。(テストを並列に実行する、人の貴重な時間を節約するため時間と台数の交換→分散ビルド)

また、ビルドを壊さないためにローカルでテストが増えるというCIのジレンマに対して、検証済みマージの説明があり、いいなと思いました。

  • 開発者はブランチにコミット
  • jenkinsがマージしてテスト
  • 良ければコミット

テストを待たなくていいようにする方法の話もありました。

  • テストはサーバで、非同期に走る
  • 徐々に大きなテストをする
  • 失敗した時点でアウトにする(停止する)

来週のWEB+DB PRESS に記事があるらしいので、読んでみたいと思っています。

言語の世界

プログラミング言語への愛を感じる講演でした。

  • 言語ってなんだろ?機械の為か?人間の為か?
  • 集中と分散、性能と生産性、静的と動的
  • これからくる言語は?
  • 楽しさは?

Scrumで組織改革

問題があって、解決のために、段階的に試行錯誤しながらScrumを導入した話でした。
最後にはアレンジとか出てきてました。
私は物理的なタスクカードの方が好きです。(説明ではJIRAが出てきていました)

アジャイルマニフェストディケイド

参加したセッション中、最も笑いが起きたセッションでした。
仮面ライダーがたくさん出てきて、とにかく面白かったです。(貧弱な文章力では伝えられないのが残念です。)
オープンソースに見られる「自然なソフトウェア」の開発をいかに「人工のソフトウェア」開発でもやれるようにするか?

「アジャイルは名詞ではなく形容詞」というのが、なるほどと思いました。
アジャイルをするのではなくて、アジャイルにするんだよと。
アジャイル宣言の背後にある原則をしっかり読んでみるといいと言っていたのであとで見ます。

10周年記念パーティ

ライトニングトークを聞きながらの、立食パーティでした。
ご飯は美味しいし、お酒もあるし、LTも面白かったです。

知り合いがいなくて寂しかったですが、こういう所でも人と話せるようになりたいと思います。
2人ほどから話しかけられて、名刺交換しました。

酔いどれまさになう。




-システム開発, プロジェクトマネジメント

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