アル中プログラマの備忘録。もはやコーディングしてないけど。

酔いどれまさになう。プログラマとして就職し、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーと立場を変えながら、システム開発に関わるとあるアル中の成長記録。

Linux

LPICレベル1、2受験記

投稿日:2015年5月1日 更新日:

勉強

LPIC

特定非営利活動法人エルピーアイジャパン運営のLinux技術者認定資格で「Linux Professional Institute Certification」の略です。

レベル1

Linuxの基本操作、システム管理の基本を中心として、Linuxディストリビューションを利用するために必要な知識を幅広く問う資格です。

レベル2

Linuxの応用的なシステム管理やサーバ構築ができるために必要な知識を問う資格です。

受験結果

レベル1は合格、レベル2は不合格でした。

利用教材と勉強方法



※リンクは現在の最新版、受験時は当時の最新版を利用

解説書は利用せず、最初は問題と解説を読みます。
読み終えたら問題を解いていきます。

分からないものや間違えたものだけ、解答の解説を読み、それでもわからないものは調べます。
正解できなかったものは記録しておき、2回目はそれだけを解きます。
同じように解けないものを記録しておき、それだけ解き直すというのを繰り返します。

学習経過

レベル1

まずは読み終わるところまで2週間ほどかかってしまいました。
最初の時点ではわからない点が思っていたより多く、時間がかかりました。

その後解いてみた結果は以下の通りです。こちらも2週間ぐらいかかりました。

正解数/問題数 正答率(%)
第1章 システムアーキテクチャ 18/29 62
第2章 Linuxのインストールとパッケージ管理 44/55 80
第3章 GNUとUnixのコマンド 53/75 70
第4章 デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準 27/47 57
第5章 シェル、スクリプト、およびデータ管理 27/32 84
第6章 ユーザインタフェースとデスクトップ 13/20 65
第7章 業務管理 34/41 82
第8章 重要なシステムサービス 10/19 52
第9章 ネットワークの基礎 23/33 69
第10章 セキュリティ 19/34 55
第11章 101試験 総仕上げ問題 47/60 78
第12章 102試験 総仕上げ問題 48/60 80

各章ごとに答え合わせをしていたため、同じ問題が出ている総仕上げ問題は点が高くなっています。

間違えた問題に絞りながら、繰り返し解いていった経過は以下のとおりです。これには1ヶ月少々かかりました。

1回目(正解/残数) 2回目 3回目 4回目 5回目
第1章 5/11 2/6 2/4 1/2 1/1
第2章 7/11 3/4 0/1 1/1
第3章 21/22 1/1
第4章 12/20 5/8 1/3 2/2
第5章 3/5 1/2 1/1
第6章 4/7 1/3 1/2 1/1
第7章 6/7 0/1 1/1
第8章 4/9 3/5 2/2
第9章 8/10 1/2 1/1
第10章 7/15 5/8 3/3
第11章 6/13 4/7 1/3 2/2
第12章 9/12 3/3

すべて解けたので、念のために全部解き直した結果が以下のとおりです。

正解数/問題数 正答率(%)
第1章 システムアーキテクチャ 27/29 93
第2章 Linuxのインストールとパッケージ管理 51/55 92
第3章 GNUとUnixのコマンド 69/75 92
第4章 デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準 41/47 87
第5章 シェル、スクリプト、およびデータ管理 30/32 93
第6章 ユーザインタフェースとデスクトップ 18/20 90
第7章 業務管理 37/41 90
第8章 重要なシステムサービス 17/19 89
第9章 ネットワークの基礎 31/33 93
第10章 セキュリティ 30/34 88

成果率が8割を超えているので大丈夫そうということで、試験申込みをして受験します。

その結果、試験に合格はしましたが、以下の通りギリギリでした。

結果

結果
パッケージ管理とネットワークの基礎がよくありませんでした。
なお、試験は2つに分かれていますが、どちらも90分の試験時間中、見直しを含めて50分ぐらいでした。

レベル2

(こちらは不合格なのであまり参考になりませんが)レベル1と同様に進めます。
3順目まで解いてみた時点で以下の通り、まだ間違う問題がたくさんあり、苦戦しています。

正解数/問題数 正答率(%)
第1章 キャパシティプランニング 4/13 30
第2章 Linuxカーネル 11/23 47
第3章 システムの起動 13/23 56
第4章 ファイルシステムとデバイス 11/23 47
第5章 高度なストレージ管理 4/14 28
第6章 ネットワーク構成 14/18 77
第7章システムの保守 6/10 60
第8章 ドメインネームサーバ 6/19 31
第9章 Webサービス 17/27 62
第10章 ファイル共有 17/25 68
第11章 ネットワーククライアントの管理 10/28 35
第12章 電子メールサービス 10/16 62
第13章 システムのセキュリティ 15/28 53
第14章 201試験 総仕上げ問題 42/60 70
第15章 202試験 総仕上げ問題 34/60 56

更に繰り返し解いていき、ようやく全部埋めることができました。

4回目(正解/残り) 5回目 6回目 7回目 8回目
第1章 キャパシティプランニング 6/9 2/3 0/1 1/1
第2章 Linuxカーネル 8/12 2/4 1/2 1/1
第3章 システムの起動 5/10 2/5 1/3 2/2
第4章 ファイルシステムとデバイス 5/12 2/7 1/5 3/4 1/1
第5章 高度なストレージ管理 6/10 0/4 2/4 2/2
第6章 ネットワーク構成 1/4 0/3 1/3 1/2 1/1
第7章システムの保守 2/4 1/2 1/1
第8章 ドメインネームサーバ 6/13 0/7 5/7 2/2
第9章 Webサービス 7/10 1/3 0/2 0/1 1/1
第10章 ファイル共有 4/8 1/4 2/3 1/1
第11章 ネットワーククライアントの管理 5/18 4/13 5/9 4/4
第12章 電子メールサービス 2/6 1/4 0/3 2/3 1/1
第13章 システムのセキュリティ 6/13 2/7 4/5 1/1
第14章 201試験 総仕上げ問題 11/18 3/7 2/4 2/2
第15章 202試験 総仕上げ問題 13/26 1/13 8/12 3/4 1/1

しかし、ここまで繰り返してしまうと、どうしても問題に対する答えの番号を覚えてしまっている部分があり微妙です。

レベル1と同じく再度全問解き直し、正答率が8割を超えていたので試験に申し込みました。
しかし結果は残念ながら不合格でした。

内容まできちんと理解できていないために、応用的な問題が解けなかったためと、
問題周では出てこなかった問題が出題された点が敗因です。

今のところ再受験の予定はありませんが、今後の試験勉強では気をつけたいです。

その他

問題の内容についてはNDA(秘密保持契約)を試験前に結ばされて一切話せないことになっています。
それにもかかわらず複数の問題集が販売されていて、どうやって作ってるのか少し気になります。

酔いどれまさになう。

-Linux

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