アル中プログラマの備忘録。もはやコーディングしてないけど。

酔いどれまさになう。プログラマとして就職し、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーと立場を変えながら、システム開発に関わるとあるアル中の成長記録。

システム開発

QCon Tokyo 2012に行って来ました

投稿日:2012年4月18日 更新日:

セミナー

QCon Tokyo 2012

はじめて同時翻訳のレシーバ利用しました。
その場で訳されていてすごいと思いました。ある程度は台本があるのでしょうか?

ラウンジではアジャイルマインドの同人誌が売っていたので購入しました。
デブサミでの展示に置いてあったカードに記入した一言が載っていたからです。

Developers Summit 2012に参加してきました

全体的にSIerやマネージャーの方のほうが楽しめたのではないかなと思いました。
プログラマである私も十分楽しみましたが、一部難しかったです。

内容とは関係ありませんが、やはりMacBook持ってきてる人は多いですね。
欲しくなってしまいます。技術系の集まりはどこ行ってもMac率が異常に高いと思います。

今回のセミナーではマインドマップを書きながら聞いてみようと思って参加しましたが、なかなかうまく書けないものだと痛感しました。
しかし、単語だけのメモよりは思い出しやすい(気がする)のでまた機会があれば書くようにしてみようと思います。

「記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術」入門書として

以下、参加したセッションごとの感想を書きます。

K-1:Room906 怪しい都市伝説 – Mission Cloud Computing @ NASA

NASAのプロジェクトでAWS(Amazon Web Services)を導入した時の話でした。
クラウドのセキュリティに関する話がメインです。

「都市伝説」の題の通り、クラウドのセキュリティなどについてよく言われることについてそれが正しいかどうかを検証したそうです。
端的にまとめると、物理的にアクセス出来ないところ(クラウド上)にあるのは不安になるが、銀行にお金を預けてるのと一緒でセキュリティについても大丈夫でしたということでした。

ビアパーティーで話した人には、「僕らが安全性を理解しても、お客さんが「イヤ」って言ったらどうしようも無いよね」とか「銀行のように外部の(ネットワークも含む)環境から隔離されて作業するときはそもそも使えないよね」とか話しました。

K-2:Room906 Androidに関わるエンジニアの視点

日本語入力ソフト「Simeji」の作者の話でした。

スライドの文字が手書き風フォントで可愛かったのが印象的でしたが、一番印象に残ったのは、プログラマ・デザイナ・マネージャがそれぞれ互いをどのように見ているかのスライドでした。
ここにも同じ画像がありました。

S1-1:Room906 美しさは見る人の目の中に宿る(Beauty is in The Eye of the Beholder)

一番面白かったです。
コード例を見ながら、それが「イケてる」かどうかを挙手したり、「イケてない」コードの種類と、それを書く人の種類の説明があったりしました。

「イケてない」コード例はギャグっぽいのもあって笑ってしまいました。。
(コード全体を見ると飛行機の形になってるのとかありました)

いちばん「へ~、そうかぁ」と思ったのは、「イケてない」コードを書く人にClever Corder(賢いプログラマ)が含まれることです。
(その他には、無知なプログラマ・カーボーイ(自分勝手な?)プログラマがいました)
簡単な問題をつい複雑に解こうとしてしまうところに問題があるらしいです。自分は賢くは無いですが、難しく考えてしまうというのはわかる気がしました。

S1-2:Room9-A Java が提供する標準エンタープライズ・クラウドについて

JavaEE6とJavaEE7に関する話で、Tomcatがすごくダメ出しされていました。

アプリケーションサーバはTomcatしか使ったこと無いので、GlassFishとか使ってみるのも面白いのかもしれないと思いましたが、お客様の都合で決まることがほとんどなため、難しいなと思いました。

JavaEE6ではそれまでより、設定等が簡単になったことや、軽量化したこと、外部のフレームワーク無くてもひと通りはできることなどの説明がありました。
JavaEE7ではクラウド対応についての話でした。

S2-3:Room904 モバイルファーストの時代へ

デザイン(単なる見た目だけでなく使い勝手等)についての話でした。

PC向けを単にスマフォ対応させるのではなく、モバイル向けにデザインしたものをPC版にフィードバックするといった話で、AppleやFacebookでは既にやっているとのことでした。
端末台数や利用者数もモバイル端末の方が多くなってきてるといった情報もありました。

S2-4:Room904 最新Android動向と将来予想(ADK, NFC など)

バージョン3系や4系で追加されたAPIについての話でした。

バージョン1.6や2.1向けのアプリを作ったことはありますが、そのあと最近まで触ってなかったため、知らない間にできることが増えたなぁという印象でした。
非同期通信でキャッシュが使えたり、ライブラリ化しやすい構造が増えてたり、端末間通信にNFCやWi-Fiが使えたり、などなどです。

個人的には(まだ不安定で使いものにならないみたいですが)、Wi-Fiによる端末間通信(アドホックではないらしい)が興味深かったです。

S1-5:Room9-A 現場で使えるドメイン駆動設計

題通りDDDに関する話でした。
トランザクションスクリプトとドメインモデルを比較しながら、トランザクションスクリプトやウォーターフォールが優位な場合もあるから、適宜見計らって適用させようみたいな話でした。

S1-6:Room9-A 関数プログラミングの希望 Haskellの夢

静的型付関数型言語に絞っての話でした。

初めて見るので、文法はちんぷんかんぷんでした。
また、算術計算・論理演算の一部に使うのは良さそうでしたが、製品レベルのものを組み立てるイメージができませんでした。
時間見つけて本でも読みたいと思います。

破壊的代入をしないということなので、どんどん変数作ってメモリが溢れないか質問してみました。

  • GCを前提としてる
  • 手続き型よりはメモリーを食う場合はある

とのことでした。

他にもYesod(Haskellで書かれたWebのフレームワーク)についての説明とかいろいろありました。

ビアパーティー

ビール美味しかったです。

何人かと話させてもらいました。
勉強会で行ったことある場所に勤務してる方で驚いたり、UMLモデリングツール売ってる方がいらっしゃったので、自分が普段使っているものとの違いを聞いたりしました。

抽選会がありましたが、残念ながら何も当たリませんでした。こういうので当たったことがないです。

酔いどれまさになう。

-システム開発

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